1月20日(土)石川県地場産業振興センター本館、1月21日(日) 富山テクノホール東館2階大会議室にて、 『Googleがめざす、誰もが使える機械学習』と『農業散布ドローン AGRAS MG-1』をテーマに、スマートアグリ・シンポジウム 2018 を開催致しました!
当日は、両日合わせて約100名の方にご来場いただき、質問も多く飛び交い、刺激的な交流の場となりました。

講演1では、Googleがめざす、誰もが使える機械学習~というテーマで、Google合同会社 Google cloud、データ&分析チームデベロッパーアボケイト 佐藤 一憲様にご講演いただきました。
Googleを利用したAIの今後の可能性が楽しみになる講演でした。来場者アンケートでも、敷居が低くなった、AIを身近に感じることができ、興味がわいた、使ってみたくなった、などの感想を多く頂きました。

講演2では、農業散布ドローン AGRAS MG-1~というテーマで、株式会社ジャパンビジュアルサポート 顧問 井原 真吾様にご講演いただきました。
ドローンを使用するメリット・デメリットをわかりやすく説明いただき、また体験を交えたお話に引き込まれました。今後のドローンの可能性も多く感じられる時間となりました。

講演の他には、農業IoT製品の展示コーナーを設け、参加様の質問に企業が答えるブースもあり、たくさんの方でにぎわいました。

今回、石川県では4度目、富山では2度目の開催となり、前回よりもより多くの方に参加をしていただき嬉しく感じております。今後も最新情報をリアルに体験できるシンポジウムの開催を継続していきたいと思います。