アグリテック(スマート農業)で農業界にイノベーションを!
私たちは農業界の「第4次産業革命」に取り組んでいます。

「アグリテック(スマート農業)を生かして、農業の活性化に貢献したい」と志高く取り組んでいる企業が集まり、平成26年3月に日本農業情報システム協会が誕生いたしました。本協会のメンバーはAgritech(スマート農業)関連ソリューションを開発・提供する企業と、食・農業周辺の生産から流通・小売に関わる企業・個人で組織しております。

我々の強みは、食のサプライチェーン・バリューチェーン全体を俯瞰し、最適な方向性を持って、食・農業の新たなビジネスモデルを創造することができるということ。さらにはオープンデータ・ビックデータ・IoT・人工知能(AI)を利活用して、医福食農連携などの相乗効果につなぎ、国際社会における日本の農業の生き残りに貢献することを目指します。

協会メンバー間での情報の相互共有、技術協力やサービスの補完に取り組むことで、多種多様な課題に並行して取組み、早期に農業イノベーションを起こすことが、協会の最大のミッションです。未来のアグリテック(スマート農業)利活用をスタンダードにしていく為に、「スマートファーマー」や「スマートアグリエバンジェリスト」などの次世代農業の人材育成に力を注いでまいります。さらには「ローカルロジスティクス」(地域内個別物流・日本版CSA)の実現により、農産物コストの見直しによる農業生産者の収益率の向上についても検討を始めています。

日本の農業は、生産者の高齢化、就農人口減、耕作放棄地の増加といった多種多様な課題をかかえています。また農業法人数や一戸当たりの作付面積については年々増加しており、今までの小規模農業に限界が来ていることを感じます。

これらの課題を「第4次産業革命」にて解決すべく、平成25年6月に閣議決定された「世界最先端IT国家創造宣言」の中ですでにAgritech(スマート農業)の利活用促進は重点項目とされ、昨今では様々なスタイルのアグリテック(スマート農業)関連ソリューションを開発・提供する企業が出てきております。

アグリテック(スマート農業)の普及に取り組む数多くの企業の中から、特に個性的な活動を行う企業・個人が集い、協力体制を組むことで、兼業農家や小規模農家、さらには家庭菜園愛好家も含めた幅広い農業関わる人を対象とするきめ細かなサービスを提供いたします。また、アグリテック(スマート農業)の導入を検討している農家の方に、数多くのサービスの中からおすすめのサービスをご案内することも可能です。些細なことでもかまいませんので、是非お気軽にご相談ください。

理事長  渡邊 智之